講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科2年、臨床心理学科2年
講義番号 P204 教科名 生涯発達心理学T
単位数 2 必・選 必須 開講時期 前期 担当者 佐藤 朗子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
子どもの心身の発達や行動の変容に関する心理学的知識を整理しながら身につける。子どもが周囲の人々や社会・文化とアクティ
ブに関わり合いながら成長していく様子について具体的材料をもとに理解する。また、人間の生涯発達過程を概観し、それぞれの人
生段階における経験にはそれぞれの発達的意味があること、また保護者や保育者も各々の発達課題に取組む一人の人間であることを
理解する。これらを踏まえた上で、健全な発達を支える実践のあり方について心理学的視点から考える。
学生の学習
(行動)目標
認知能力・ことば・社会性などの主要な領域における発達の様相を理解し、説明することができる。
また各段階における各領域の発達の連関をイメージすることができる。
主要な概念(キーワード)を、複数の異なる文脈で理解し、説明することができる。
子どもと関わる際の、親を含めたおとなの側が直面する課題について説明することができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 生涯発達における子ども時代 発達の定義、発達の段階理論 <予習>シラバスを読んで科目の概要を理解する。 4
2回 認知能力の発達(1) 経験による獲得、生得的基盤 <予習>テキスト第8章を読んでおく。 4
3回 認知能力の発達(2) 同化、調節、スキーマ <予習>テキスト第9章を読んでおく。 4
4回 認知能力の発達(3) 心の理論 <予習>テキスト第10章を読んでおく。 4
5回 愛着の発達 人見知り、後追い <予習>テキスト第3章を読んでおく。 4
6回 愛着の機能 情動制御と安全、内的作業モデル <予習>テキスト第4章を読んでおく。 4
7回 ことばの発達(1) 三項関係、象徴機能、概念 <予習>テキスト第11章を読んでおく。 4
8回 ことばの発達(2) 一次的ことば、二次的ことば <予習>テキスト第12章と第13章を読んでおく。 4
9回 定型的発達、非定型の発達 発達障害 <予習>事前配布資料を読んでおく。 4
10回 遊びの機能と発達 発達段階、モノと人 <予習>テキスト第5章を読んでおく。 4
11回 仲間関係と遊び ヨコの関係、集団、ソーシャルサポート <予習>テキスト第6章を読んでおく。 4
12回 友情の発達 視点取得 <予習>テキスト第7章を読んでおく。 4
13回 自己の発達 身体的自己、自己像 <予習>事前配布資料を読んでおく。 4
14回 発達の諸側面の連関 認知、社会性、自己 <予習>事前配布資料を読んでおく。 4
15回 親としての発達課題 生殖性、子育て不安、虐待 <予習>事前配布資料を読んでおく。 4
16回 定期試験   <予習>これまでの学習内容を整理し、理解を確認する。 0
60
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
授業中の提出課題に翌週コメントします。
試験 60%
レポート 0%
学習態度 40% 備考 学習態度の評価は授業中に出す小課題への取り組みや質疑応答の態
度などによります。
その他 0%
100%
テキスト 『児童心理』 岡本夏木(著) 岩波書店 1991年 (2520円)
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 乳幼児心理学(保育ライブラリ) 無藤隆・岩立京子 北大路書房 2003
2 児童心理学への招待改訂版 小嶋秀夫・森下正康 サイエンス社 2004
3 発達心理学(新保育ライブラリ) 無等隆・藤崎眞知代(編著) 北大路書房 2009
履修上の注意事項や
学習上の助言など
 

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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