講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科2年、臨床心理学科2年
講義番号 S222 教科名 社会福祉援助技術論T
単位数 1 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 茶谷 利つ子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
相談援助における人と環境との交互作用に関する理論及び相談援助の対象と様々な実践モデルやアプローチ法の概要について理解
する。ソーシャルワークの定義、役割、機能、対象、ワーカーの所属する組織や職場、展開過程等を学ぶことにより相談援助の概要
について理解することを目標とする。ソーシャルワーカーが実践した具体的事例や、歴史的に著名な理論家や実践家の業績等を学ぶ
内容を取り入れることにより、ソーシャルワークに対する興味を持たせる。
学生の学習
(行動)目標
ソーシャルワークの定義、役割、機能、対象、ワーカーの所属する組織や職場、信頼関係の形成等を学ぶことにより相談援助の概要
について理解することを目標とする。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 オリエンテーション    *()内はテキスト章節を示す
相談援助、ソーシャルワークとは(動画視聴)アウトリーチ(7)
ソーシャルワーカー 相談援助 アウトリーチ 60分程度の準備学習が必要。(予習)テキストの全体に目を通してくる
こと。
1
2回 ソーシャルワークの具体的事例(1−1)
記録の技術(9−2、13−1・2・3・4)
ソーシャルワーク ソーシャルワーカーの役割
 エコマップ ジェノグラム 家族図
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
3回 ソーシャルワークの定義と枠組み(1−2) 社会生活機能 環境 ウェルビーイング インター
フェイス 生活モデル
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
4回 ソーシャルワークを構成する要素(1−3) 目的 方法・技能 知識 価値 権限の委任 
倫理的ジレンマ 価値のハイラキー
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
5回 ソーシャルワーカーの職場と組織(1−4・5) フィールド・ソーシャルワーカー レジデン
シャルソーシャルワーカー 日本社会福祉士会
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
6回 ソーシャルワークの構造(2−1) クライエント 環境 社会生活機能 交互作用
 エンパワメント ストレングス 社会資源
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
7回 ソーシャルワークにおけるニーズ(2−2) ニーズ 社会生活ニーズ サービス・ニーズ 60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
8回 ソーシャルワークの機能(2−3) ソーシャルワーカーの機能と役割 ミクロ・メ
ゾ・マクロソーシャルワーク
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
9回 人と環境の交互作用(3) 人と状況 環境の中の人 環境 制度資本 ア
フォーダンス 交互作用 システム理論
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
10回 援助関係(4−1、4−3) 環境の3つのレベル(ミクロ・メゾ・マクロ)
エコロジカル・ソーシャルワーク
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
11回 援助関係の形成(4−2、12−1・2) ソーシャルワーカーが順ずる原則 バイス
ティックの7原則
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
12回 援助関係の形成と面接技術(12−3・4) 傾聴 共感 支持 質問(オープンクエスチョ
ンとクローズドクエスチョン) 反射 沈黙の意味
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
13回 援助構造と実践領域別援助関係(4−3,4−5)
援助関係の質と自己覚知(4−4)
パターナリズム 均等性と公平性 
ラポール 自己覚知
60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
14回 実践事例から学ぶ 倫理的ジレンマ 援助関係 具体的対応方法 60分程度の準備学習が必要。(復習)前回の授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
15回 授業内容のまとめと確認   60分程度の準備学習が必要。(復習)全授業のレジュメ、テキスト
の該当箇所を読み、内容を理解し専門用語を暗記すること。
1
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
*提出したレポートはNコンパスで評価点、コメントを表示する。
*「授業内容のまとめと確認」時の課題は授業時間内に達成度を各自確認する。
*学習態度は加点、減点対象となる場合にその都度提示する。
試験 0%
レポート 45%
学習態度 10% 備考 *レポート、「授業内容のまとめと確認」の達成度、授業態度で評価する。
*レポートは毎授業時にNコンパスで出題する。(この提出により出席確認も行う)
*授業に出席していても、レポートを提出せず出席が確認できない場合は欠席とする。
*制限時間を超えて提出されたレポートは、0.5を乗じて評価点を計算する。
*「授業内容のまとめと確認」は最終授業日に実施する。
*授業態度は授業時の挙手による回答など積極的学習度で加点、PC、テキスト不持参、
私語、居眠り等により減点する。
その他 45%
100%
テキスト 社会福祉士養成講座7 相談援助の理論と方法T 中央法規出版 2017年版 2600円
*授業時、必ずテキストとパソコンを持参すること。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 ソーシャルワーク・トリートメント 上 フランシス・J・ターナー 1999年 中央法規
2 ソーシャルワーク・トリートメント 下 フランシス・J・ターナー 1999年 中央法規
3 ニーズとは何か ハートレー・ディーン 日本経済評論社 2012年
4 ジェネラリスト・ソーシャルワーク L・C・ジョンソン ミネルヴァ書房 2004年
5 システムの科学 ハーバート・A・サイモン パーソナルメディア 2001年
6 ストレングスモデルのケアマネジメント 白澤政和 ミネルヴァ書房 2009年
7 ケースワーク 社会福祉援助技術各論T 理論的アプローチを中心に 久保紘章ら編著 川島書房 1998年
8 はじめての傾聴術 古宮昇 ナツメ社 2013年
9 社会福祉士の倫理 倫理綱領実践ガイドブック 中央法規 2007年
10 ソーシャルワークとは何か〜その本質と機能〜 ソフィア・T・プトゥリム著 川島書房 1986年
履修上の注意事項や
学習上の助言など
「社会福祉援助技術論U」は、この「社会福祉援助技術論T」を受講したことを前提として授業を行うので、Tを履修してからUを履修
することが望ましい。講義欠席時には各自講義内容、配布資料などを確認し、資料配布を希望する場合は1週間以内に研究室へとり
に来ること。テキスト、パソコンを毎回持参し、授業前後に復習及び自学自習の時間を確保して欲しい。止むを得ない理由による欠
席は希望により補講を実施するので登校後1週間以内に申し出ること。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

Copyright (C) 2017 Niigata Seiryo University. All Rights Reserved.