講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科2年
講義番号 S250 教科名 障害の理解T
単位数 1 必・選 選択 開講時期 後期 担当者 田中 清
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
障害者福祉の基本理念と各障害の種類の原因と特性、日常生活への影響を理解することを学習の目的とする。障害のある人の心理
や身体機能に関する医学的側面の基礎的知識を中心に習得した上で、障害のある人の疑似体験や生活実態に関する記録や講話を通じ
て、生活上の困難や課題を理解していく。また本人のみならず家族を含めた周囲の環境にも配慮した介護の視点に基づき、生活支援
の在り方について考察をしながら、障害の理解を深めていくことを中心に学習を進める。
学生の学習
(行動)目標
1.障害者福祉の基本理念と支援の基本的考え方を説明することができる。
2.各障害の種類の原因や症状、生活の実態を関係づけることができる。
3.障害当事者の思いや考えを考察することができる。
4.障害者を抱えている家族や関係者の思いや考えを考察することができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 オリエンテーション・障害の基本的理解 障害とは 復習:授業シラバス、授業日程表(詳細版)を確認する
   自分自身の障害観について考察する
1
2回 障害の概念 ICF、定義 復習:ICFの概念について整理し実例にあてはめて考察する 1
3回 障害者福祉の理念 ノーマライゼーション、リハビリテーション、
自立支援、ユニバーサルデザイン
復習:障害者福祉の理念について歴史もふまえてふりかえる 1
4回 肢体不自由のある人の理解 肢体不自由、脳性まひ、中途障害、頚椎損傷 復習:肢体不自由の原因、症状、生活困難などを整理する 1
5回 知的障害のある人の理解 知的障害(病理型、生理型、ダウン症候群な
ど)
復習:知的障害の原因、症状、生活困難などを整理する 1
6回 精神障害のある人の理解 精神障害(統合失調症、気分障害、心因性障害
など)
復習:精神障害の原因、症状、生活困難などを整理する 1
7回 発達障害のある人の理解 発達障害(自閉症、アスペルガー症候群、L
D、ADHDなど)
復習:発達障害の原因、症状、生活困難などを整理する 1
8回 高次脳機能障害のある人の理解 高次脳機能障害 復習:高次脳機能障害の原因、症状、生活困難などを整理する 1
9回 重複障害のある人の理解 盲ろう障害、重症心身障害 復習:重複障害の原因、症状、生活困難などを整理する 1
10回 難病のある人の理解 難病 復習:難病の種類、症状、生活困難などを整理する 1
11回 障害のある人への支援のあり方 支援者、支援 復習:支援者の手記やドキュメンタリーを見る 1
12回 障害のある人をもつ家族への支援のあり方 障害家族 復習:家族の手記やドキュメンタリーを見る 1
13回 障害のある人の生活の実態(1) 在宅生活、入所施設 復習:生活実態を描き出したDVDを見る 1
14回 障害のある人の生活の実態(2) 地域生活、グループホーム、単身生活、結婚生
復習:生活実態を描き出したDVDを見る 1
15回 「障害観」「障害者観」を考える 障害観、障害者観、まとめ 予習:これまでの授業をふりかえり、自分自身の障害者観について考察
する
1
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・レポートは簡単なコメントをつけてお返しします。
試験 0%
レポート 70%
学習態度 30% 備考 ・レポートは2回のレポート(体験レポート20%、障害観レポート
50%)の内容をもとに評価します
・学習態度は授業コメントの内容をもとに評価します
その他 0%
100%
テキスト なし
授業は毎回授業ノートをもとに進めていきます
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 新・介護福祉士養成講座「障害の理解」第4版(中央法規)2015年
2 「よくわかる障害者福祉」第5版(ミネルヴァ書房)2013年
3 「障害者福祉の世界」第4版補訂版(有斐閣アルマ)2013年
4 「障害をもつということ」(一橋出版)2002年
5 「支援・援助者をめざす人たちの基本姿勢」(一橋出版)2002年
履修上の注意事項や
学習上の助言など
障害のある人に対する理解は授業や書物からだけでなく、直接的に当事者と関わることが重要です。
積極的にボランティア体験などを通して、障害のある人と触れ合ってください。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

Copyright (C) 2017 Niigata Seiryo University. All Rights Reserved.