講義概要

人間総合学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 人間総合学科1年、人間総合学科2年
講義番号 7231 教科名 医療的ケアU
単位数 2 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 春口 好介
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
【知識・理解】◎ 【技能・表現】  【態度・姿勢】◎ 【汎用的能力】
授業の概要
(教育目標を含む)
医療的ケアの一つである、高齢者及び障害児・者の「経管栄養」を、安全・確実に実施するための理論と実際を学習する。
経管栄養を実施するにあたっては、消化器系の知識がポイントとなるため、単元ごとに確認テストを適時実施していく。
学生の学習
(行動)目標
1.消化器系の役割と機能について理解できる。
2.経管栄養について理解できる。
3.経管栄養に関係する感染と予防について理解できる。
4.経管栄養により生じる危険・注入後の安全確保について説明できる。
5.急変・事故発生時のい対応と事前対策について説明できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 消化器系の解剖生理@ 消化器の構造・機能 消化器系の構造・機能を「こころとからだのしくみ」テキストで予習し
ておく。
4
2回 消化器系の解剖生理A 栄養素 栄養素について「こころとからだのしくみ」テキストで予習しておく。 4
3回 消化器系の解剖生理B 嚥下・誤嚥・誤飲 嚥下のしくみ、誤嚥について「こころとからだのしくみ」テキストで予
習しておく。
4
4回 消化器系の解剖生理C 消化器系 第1回〜第3回の授業の復習をし、質問をまとめておく。 4
5回 消化・吸収とよくある消化器の症状 消化・吸収 テキスト第V部第1章2を予習しておく。 4
6回 経管栄養法 経管栄養 テキスト第V部第1章3を予習しておく。 4
7回 注入する内容に関する知識 栄養・水分摂取・消化機能 テキスト第V部第1章4を予習しておく。 4
8回 経管栄養実施上の留意点 経管栄養・実施上の留意点 テキスト第V部第1章5を予習しておく。 4
9回 子どもの経管栄養について 子どもの経管栄養 テキスト第V部第1章6を予習しておく。 4
10回 経管栄養に関係する感染と予防 消化器感染 テキスト第V部第1章7を予習しておく。 4
11回 経管栄養を受ける利用者や家族の気持ちと対応、説明と同意 説明と同意 テキスト第V部第1章8を予習しておく。 4
12回 経管栄養により生じる危険、注入後の安全確認 ヒヤリハット・アクシデント テキスト第V部第1章9を予習しておく。 4
13回 急変・事故発生時の対応と事前対策 緊急を要する状態・急変、事故発生時の対応 テキスト第V部第1章10を予習しておく。 4
14回 医療的ケアまとめ@ 経管栄養実施のポイント 授業で疑問に思ったこと、理解不十分のところが無かったか復習し
チェックしておく。
4
15回 医療的ケアまとめA 喀痰吸引実施のポイント 授業で疑問に思ったこと、理解不十分のところが無かったか復習し
チェックしておく。
4
16回 定期試験     0
60
成績評価 小テスト 20% 学修成果の
フィードバック
・レポートは添削の上、返却する。
試験 60%
レポート 10%
学習態度 10% 備考 ・小テスト、学期末の定期試験、レポート、学習態度を総合して評価する。
・「こころとからだのしくみ」を理解した上での授業であり、毎回根拠と解剖生理につい
ての質問をする。
・定期的に前回の理解度を問う小テストを授業前に実施。理解度を確認しながら次の単元
に進む。
・「たん吸引」等が利用者の安全を大きく損なう危険性を理解させるため、関連のDVDや人
体模型を使用しての授業とする。
・重要な授業であるため真剣に取り組み、分からないままにしないで疑問な点は必ず質問
すること。レポートは授業終了後に提出する。
その他 0%
100%
テキスト 改定介護職員による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト、(社)全国訪問看護事業協会、中央法規出版株式会社、2015年、2,160円
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 こころとからだのしくみ
履修上の注意事項や
学習上の助言など
医療的ケアは、医行為を習得するための科目である。したがって、重要な知識・技術を修得しないと、対象者の生命を脅かすことに
なる。そのため授業態度は重要であり、真剣に受講すること。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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