講義概要

人間総合学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 人間総合学科1年、人間総合学科2年
講義番号 5133 教科名 文学の基礎演習
単位数 1 必・選 選択 開講時期 後期 担当者 青木 繁博
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解】○ 【技能・表現】○ 【態度・姿勢】  【汎用的能力】○ 」
授業の概要
(教育目標を含む)
<英文学基礎演習>
英文学(イギリス文学)のさまざまな作品には、皆さんはこれまでにも知らず知らずのうちに触れる機会があったかと思われます。
この授業では、個々の作品を見る・読むことにとどまらず、複数の作品を「文学史」という流れの中に位置付け、その時代背景を
探ったり、他の作品と比較することなどを行います。そうした考察を通じて、作品の意義や作者の意図といった、文学において本質
的と考えられる事柄に目が向くように学習を進めていきます。
学生の学習
(行動)目標
・英文学における主要な用語や概念などについて、自分の言葉で説明できるようになる。
・各自の今後の発展的な学習・研究にもつながるよう、複数の作品や資料に接した上で自分なりの観点からまとめたレポートを作成
することができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 イントロダクション 英文学とは何か 復習:イントロダクションの内容を理解し、各自の目標に応じた学習計
画を立てること。
1
2回 古代〜中世の概観 (1) 古英語、『ベーオウルフ』 復習:配付資料を熟読し、学習した内容や気付いたことなどを小レポー
トにまとめること。
1
3回 古代〜中世の概観 (2) 中英語、チョーサー 復習:配付資料を熟読し、学習した内容や気付いたことなどを小レポー
トにまとめること。
1
4回 演劇の歴史とシェイクスピア (1) シェイクスピアの人物像と作品 復習:配付資料を熟読し、学習した内容や気付いたことなどを小レポー
トにまとめること。
1
5回 演劇の歴史とシェイクスピア (2) エリザベス朝演劇 復習:配付資料を熟読し、学習した内容や気付いたことなどを小レポー
トにまとめること。
1
6回 英詩の歴史・英詩の形式 古典主義、ロマン主義 復習:配付資料を熟読し、学習した内容や気付いたことなどを小レポー
トにまとめること。
1
7回 小説 (1) 散文による文学の歴史、小説のさきがけ 復習:配付資料を熟読し、学習した内容や気付いたことなどを小レポー
トにまとめること。
1
8回 小説 (2) 小説の興隆、現代の小説 復習:配付資料を熟読し、学習した内容や気付いたことなどを小レポー
トにまとめること。
1
9回 テーマ学習 (1) 歴史と文学、社会と文学、言語と文学 予習:講義内容と各自の研究テーマとに関係する質問やコメントなどを
考えておくこと。
1
10回 テーマ学習 (2) 英文学の歴史と文学ジャンル、芸術としての文
学、娯楽としての文学
予習:講義内容と各自の研究テーマとに関係する質問やコメントなどを
考えておくこと。
1
11回 テーマ学習 (3) 批評理論、ポスト・コロニアリズム、英文学と
世界文学
予習:講義内容と各自の研究テーマとに関係する質問やコメントなどを
考えておくこと。
1
12回 最終レポート作成指導 (1) テーマの設定 復習:レポートの出題意図と指導意図を理解し、適切なレポート作成計
画を立て、それに沿った準備をすること。
1
13回 最終レポート作成指導 (2) レポート作成の手順 復習:レポート作成手順の具体的な指示に沿って、資料調査やアウトラ
インの作成などを進めること。
1
14回 最終レポート作成指導 (3) 構成の確認、質疑応答 復習:調べた内容が適切に伝わるレポートになるよう、構想を練り、下
書きを作成すること。
1
15回 発展学習 文学・批評用語 主要な文学用語の概要をまとめるように構成されたプリントに取り組む
こと。
1
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・各回に講義した内容を振り返るペーパーを書いてもらいますが、成績評価に用いるので
はなく、皆さんが講義内容を整理したりそれについて考えたりするときに用います。書い
てもらったペーパーを見ながら随時アドバイスや補足説明を行います。
試験 0%
レポート 40%
学習態度 60% 備考 ・学習態度は、授業参加の積極性、テーマ学習の際の意見や感想、レポート課題作成に向
けた取り組みの様子など、授業の中で求められるものに対して各自がどう対応したかを総
合的に見て評価します。
その他 0%
100%
テキスト ・テキストなし。こちらで用意した資料を用いて講義を進めます。
・作品や参考書については図書館を利用します。詳細はその都度指示します。
履修上の注意事項や
学習上の助言など
・授業中に紹介された作品をできるだけ多く読むように心がけること。
・積極的に授業に参加して、自分なりの考えに基づくテーマを各自で見出すよう努力すること。
・4年制大学の英文学科等への編入を視野に入れている人は、その旨を申し出てください。(編入を考えていない人でも受講するこ
とは可能です。)

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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