講義概要

人間総合学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 人間総合学科1年、人間総合学科2年
講義番号 0022 教科名 美術鑑賞
単位数 1 必・選 選択 開講時期 後期 担当者 藤由 暁男
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解】◎ 【技能・表現】 【態度・姿勢】 【汎用的能力】◯ 」
授業の概要
(教育目標を含む)
美術は世界のコミュニケーションツールです。人間は意思を伝える手段として描いてきました。絵は民族や宗教を越えて、
楽しんだり、お互いを理解する素材にもなりました。授業では、古典から現代美術まで、多様な切り口で紹介します。
今人気の作家や新しいテクノロジーで制作された作品を含め、「なぜ」「なるほど」をテーマに考えてみましょう。
 この講義では、作品を制作する側の思いを理解する一方で、鑑賞者として”美術をより楽しむ”方法も一緒に考えたいと思い
ます。絵は見せてもらうものではなく、自分が好きな絵を探すことが重要です。展覧会場では「自分が買うなら、どの一点に
しようかな?」という見方なら誰でもできるはずです。
 絵は分かるものではなく、感じるものです。授業の後半では「美術界の裏ばなし」をこっそり教えます。おたのしみに!
学生の学習
(行動)目標
主観的鑑賞を目的とします。授業では資料映像や現物の作品を見て、どのように感じたかを発言できるようにしましょう。
展覧会に行きましょう。好きな絵を見つけてください。美術作品を鑑賞することで、感動したり、心が豊かになったりでき
ます。そして、その喜びを表現する自分を見つけてください。
 感性を磨けるのは若い学生の特権です。おおいに育ててください。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 オリエンテーション、美術界を構成する人たち 美術作品とは? あなたにとって好きな絵は何?作家は誰?を考えよう。予習は次週に
取り上げる作家や美術館のデータをネットなどで確認しておくこと。
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2回 多様な作品! こんな絵は嫌い? 好き? 抽象と具象 授業の予習復習は、授業と同じ時間を当てること。具体的内容は授業
時に説明。復習は紹介した作家の作品をネットで再確認すること。
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3回 原始美術はピカソだ! 原始美術とは、アルタミラ洞窟に潜入 なぜ、描くのか? その目的 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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4回 美のオリンピック〜ヴェネチア・ビエンナーレを観よう。 これが美術作品ですか? 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
1
5回 超芸術=トマソン=路上観察 :探しに出発! 家の周りで探してみよう! 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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6回 パブリックアート:この作品いくら? LOVE 支払は税金? 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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7回 現代美術の元祖それとも本家?:マルセル・デュシャン これは便器ですが............. 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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8回 20世紀のイズム:ピカソの女たち 作風を変えさせた恋人 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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9回 世界一稼ぐドット:草間彌生 精神の高揚、それとも 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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10回 君はヴィトンで良いのか?:村上隆&奈良美智 ニューポップの牽引者 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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11回 破天荒それとも天才!:山口晃&会田誠 坂口安吾とその仲間たち 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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12回 巨匠?登場:たけし&アラーキー 本当の天才!!! 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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13回 先人たちの美術:ルーブル美術館 モナリザ、サモトラケのニケ 作品世界に潜入しよう 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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14回 カウンターカルチャーからポップへ:MoMAからPS1 アメリカの”ポップ界”が世界を制す 事前に次回テーマの内容をネットや美術書籍で確認の上授業に参加を。
授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。
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15回 いまそしてこれから"":初音ミクは芸術か?!
サブカルチャーからハイカルチャーへ
21世紀美術は君が創る! 授業後は内容のポイントなどを含め、配布資料などに書き留める。 1
16回 定期試験     0
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・展覧会を鑑賞した後のレポートは、添削の上、返却する。
 (ネットでの提出も認める。)
・授業で紹介する作家を事前に調べ、自主的に発表した場合は、レポート1本分として評価
する。
試験 60%
レポート 20%
学習態度 20% 備考 ・レポートは、好きな展覧会を選び、その作品、会場構成、主催者の対応など評論家になっ
た気持ちで、レポートする。(1200~1500字程度)
・学習態度は、事前学習に基づく授業中の発言や参加態度をもとに評価する。
その他 0%
100%
テキスト 毎回授業用レジュメと資料コピーを配布する。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 月刊 美術手帖
履修上の注意事項や
学習上の助言など
教科書は指定しないが、パソコンによるデータ検索や美術雑誌、美術書籍などで、学習の質を高めるようにする。授業内で得た情報
の確認に、授業と同等の時間を確保し
て、確かな知識を重ねる。また、次週の内容については授業内で話すが、自主的に学習し、その作家や美術作品について予備知識を
得ておくことが望ましい。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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