講義概要

人間総合学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 人間総合学科1年、人間総合学科2年
講義番号 0020 教科名 文学(文学に親しむ)
単位数 2 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 鈴木 孝庸
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解】j〇 【技能・表現】 【態度・姿勢】 【汎用的能力】◎ 」
授業の概要
(教育目標を含む)
日本の古典文学を紹介する。原文の講読を行いながら、関連する文学上の様々な問題を取り上げ、固有の文学的世界に対する教養を深
める。
 今期は、「日本古典文学における歌」というテーマである。いわゆる「和歌集」の歌をとりあげるのではなく、物語の中で歌われる
歌をおもに取り上げ、物語の概略を紹介し、歌のもつ意味・役割などを考える予定である。
授業形式は、講義である。
学生の学習
(行動)目標
日本文学史の大きな伝統のひとつについて理解できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 ・概観 日本古典文学史における古代中世について
・成績評価の方法について
文学史、文学史の時代区分 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
2
2回 ・古事記の歌(1) 歌のはじまりに関する伝承、歴史編纂のはじま
予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
3回 ・古事記の歌(2) 集団の歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
4回 ・古事記の歌(3) 民衆の歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
5回 ・伊勢物語の歌(1) 男の感情を歌う歌、歌語り 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
6回 ・伊勢物語の歌(2) 女の感情を歌う歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
7回 ・伊勢物語の歌(3) ふたたび男の感情を歌う歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
8回 小まとめ 歌の発生と展開 歌のこころとことば 特に、これまでのノートをしっかり見直すこと。 5
9回 ・前半の復習。梁塵秘抄概説 新時代の流行歌謡 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
10回   ・梁塵秘抄の歌(1) 祝福の歌、和歌と歌謡 4
11回 ・梁塵秘抄の歌(3) 仏教的救済を願う歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
12回 ・梁塵秘抄の歌(3) 世俗世界を写す歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
13回 ・平家物語の歌(1) 流行歌謡の応用、流行歌謡の応用歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
14回 ・平家物語の歌(2) 個人詠古典の応用歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
4
15回 ・平家物語の歌(3) 登場人物の個人詠歌 予習は不要。板書を写すだけでなく、講読の趣旨を踏まえてノートをと
ること。
5
16回 ・定期試験     0
60
成績評価 小テスト 50% 学修成果の
フィードバック
小テストは、採点の後、解説して、答案を返却する。
試験は、採点評価の後、答案を、答案例を付して、教務課を通じて返却する。
試験 50%
レポート 0%
学習態度 0% 備考 8回目に小テストを実施する。
その他 0%
100%
テキスト 板書を補助として、物語の内容や歌を紹介する。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 岩波、日本思想大系『古事記』
2 新潮日本古典集成『古事記』
3 岩波、新日本古典文学大系『伊勢物語』
4 角川文庫『伊勢物語』
5 小学館、新編日本古典文学全集『梁塵秘抄』
6 岩波、新日本古典文学大系『梁塵秘抄』
7 小学館、新編日本古典文学大系『平家物語 @A』
8 岩波、新日本古典文学大系『平家物語 上・下』
履修上の注意事項や
学習上の助言など
「古文」や時には「漢文」を扱う授業である。歌の現代語訳などは、図書館等で注釈書・参考書を参照して確認・補足すること。

新潟青陵大学

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