講義概要

人間総合学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 人間総合学科2年
講義番号 0302 教科名 特別研究(9)
単位数 2 必・選 必須 開講時期 通年 担当者 青木 繁博
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解】○ 【技能・表現】◎ 【態度・姿勢】○ 【汎用的能力】○ 」
授業の概要
(教育目標を含む)
「ヨーロッパをめぐる旅−観光学の視点から」
観光学の基本を学んで、新しい視点からヨーロッパ文化を考察します。
今日、「観光」を取り巻く状況は大きく変わりつつあります。これから私たちが世界を旅するとき、あるいは地域に観光客を迎え入
れるときに、古い常識は通用しなくなっているかもしれません。この授業では、複数の課題への取り組みを通じて、今後ますます
必要とされる観光学の考え方を身に付けて、併せてヨーロッパ各国の社会や文化の幅広い知識が得られるよう学んでいきます。
学生の学習
(行動)目標
1 観光学の基本的な考え方を用いて、地域の観光について自分なりの意見をまとめて、表明することができる。
2 ヨーロッパ文化の基礎的な知識を持ち、各国のおおまかな特徴をイメージできるようになる。
3 企画を立案し遂行するために必要となる基本的な力を身に付けて、課内および課外の活動に積極的に参画できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 イントロダクション 授業の進め方、課内・課外活動に向けたアドバイス 復習:年間の学習計画をイメージしながらイントロダクションを振り返
り、今後の取り組みについて整理しておくこと。
2
2回 テーマ1「観光学の視点から」 現代社会と観光 予習:配付資料に目を通し、問題点を確認しておく。復習:与えられた
課題に対処する。
2
3回 現代観光に関するキーワード(1) ニュー・ツーリズム 予習:現代観光に関するキーワードを確認する。復習:課題テーマに基
づくリサーチを行う。
2
4回 現代観光に関するキーワード(2) サスティナブル・ツーリズム 復習:授業時に提示されるポイントに沿って情報収集とまとめを行い、
発表の準備をする。
2
5回 地域と観光(1) 地域の課題と観光 予習:配付資料を確認する。復習:課題テーマに基づくリサーチを行う。 2
6回 地域と観光(2) 観光による町おこし 復習:授業時に提示されるポイントに沿って情報収集とまとめを行い、
発表の準備をする。
2
7回 テーマ1の発表、まとめ 発表へのアプローチの検証 復習:自分の発表と他の受講生の発表とを振り返り、今後の学習に生か
せるポイントをまとめておく。
2
8回 応用学習「観光とマーケティング・プランニング」 観光マーケティング、観光プランニング 復習:観光マーケティングの知識をどう応用するかについてまとめる。 2
9回 マーケティング・プランニングの応用 マーケティング・プランニングの実際 予習:課外活動での問題解決に向け自分のアイディアを考える。復習:
企画立案を通じて学んだことを整理しておく。
2
10回 テーマ2「新しい観光とヨーロッパ」 新しい観光、広い意味での観光 予習:配付資料の内容を確認しておく。また次の課題を念頭に下調べを
行う。復習:必要に応じて提出課題を作成する。
2
11回 個性のあるツアー(1) ツアーグランプリ 予習:指示に沿って、複数のツアーに関する情報収集をしておく。復
習:かんたんなプレゼンテーションの準備をする。
2
12回 個性のあるツアー(2) ツアーの個性、旅行のテーマ性 予習:ツアーのテーマ性などに関する自分の意見をまとめておく。復
習:かんたんなプレゼンテーションの準備をする。
2
13回 個性のあるツアー(3) ツアーの特徴の比較 復習:プレゼンテーションを実施する上での準備を進める。 2
14回 テーマ2の発表、まとめ 効果的なプレゼンテーション 復習:テーマに沿ったプレゼンテーションが効果的に行われたかどうか
自ら検証する。
2
15回 前期を振り返って/後期への橋渡し 観光文化論、ヨーロッパ文化論 復習:今後ヨーロッパ文化についてさらに深く学ぶにあたってのアドバ
イスを受けて、要点や自分の感想などをまとめておく。
2
16回 テーマ3「ヨーロッパ文化を観る」 観光と文化、文化観光 予習:指定された複数の映画作品をあらかじめ観た上で、ポイントや感
想などをまとめておく。
2
17回 映画に観るヨーロッパの歴史と文化 各国の文化と映画 予習:ディスカッションに参加できるよう自分の意見をまとめておく。
復習:プレゼンテーションの準備をする。
2
18回 映画と観光、メディアと観光 マスコミュニケーションやITと観光との関連性 予習:ディスカッションに参加できるよう自分の意見をまとめておく。
復習:プレゼンテーションの準備をする。
2
19回 テーマ3の発表、まとめ 聞く力、質問する力 復習:発表時におけるやりとりや質問など、質疑応答に関して学んだこ
とをまとめておく。
2
20回 テーマ4「自由研究」 自分なりの観点に基づくレポートの作成 予習:最終レポート作成に向けて、過去の学習やプレゼンテーションを
通じて感じたことなどを再度振り返っておく。
2
21回 「自由研究」への取り組みについて レポート課題に取り組む心構え 復習:過去の事例から学んだ内容など、レポート作成に向けた基本的な
視点が得られたか振り返って整理しておく。
2
22回 テーマ設定(1) テーマ設定に関する考え方、過去の事例の検証 予習:指示内容やアドバイスに沿ったテーマ案を複数考えておく。復
習:テーマ設定に必要な下調べを行う。
2
23回 テーマ設定(2) テーマ設定に関するディスカッション 復習:ディスカッションを通じて得た課題を解決できているか、自己点
検する。
2
24回 レポートの作成計画(1) 計画的なレポート作成 復習:計画に沿った進行ができるかどうか、配付した資料などと照らし
合わせてチェックする。
2
25回 レポートの作成計画(2) アウトラインの作成 復習:自他ともにチェックが可能なアウトラインを作成する。 2
26回 資料の正しい使い方(1) 文献調査の仕方 復習:指示・指導に沿って資料収集が正しく行われているかなど自己点
検する。
2
27回 資料の正しい使い方(2) 正しい引用の仕方 復習:指示・指導に沿って正しい引用がされているかなど、自分のレ
ポートをチェックする。
2
28回 レポート作成指導・ディスカッション(1) 進行状況の確認、問題の発見と解決 復習:レポート作成時の諸問題を把握し、クリアできているか自己点検
する。
2
29回 レポート作成指導・ディスカッション(2) アドバイス、個別指導 復習:各自の進行状況をチェックするとともに、当面の問題点をクリア
できるか考え、実行する。
2
30回 まとめ レポートの仕上げ、事後指導 復習:見直しや校正など、レポート作成の最終局面でやるべきことを行う。 2
60
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・授業内で課題としてプレゼンテーションを複数回行ってもらうことになりますが、随時
アドバイスするなどして各自の技能が向上する機会を与えます。
試験 0%
レポート 40%
学習態度 60% 備考 ・「レポート(40%)」とあるのは、期末のレポートだけではなく、年間を通じて課す各
課題への取り組みを評価するものです。

・「学習態度(60%)」は、授業中の発言、ディスカッションへの積極的な参加、ゼミに
関係する様々な活動(授業時間外の活動を含む)への取り組みなどを評価します。
その他 0%
100%
テキスト ・テキストの指定はありません。必要な資料はその都度配付します。
・各自の研究発表に利用する資料や情報収集のために少額の費用がかかることがあります。
履修上の注意事項や
学習上の助言など
・授業だけでなく、課外の活動にも積極的な参加が求められます。
・受入にあたっては1年次に「国内観光資源」または「観光入門」を履修した学生を優先します。なおそれらの科目を含む旅行・観光関
係の科目を1年時に履修しなかった人は、2年次に積極的に履修して基礎的な知識を得る必要があります。

新潟青陵大学

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