講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科2年
講義番号 N210 教科名 成人看護実践論
単位数 1 必・選 必須 開講時期 後期 担当者 佐々木 祐子、清水 理恵、帆苅 真由美、上原 喜美子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
成人期にある健康問題を抱える対象の看護に必要な、系統だった身体機能変化の把握と判断技術であるフィジカルアセスメントの
基本を学ぶ。さらに健康障害を持つ対象の看護に必要な基本的援助技術を学習する。(オムニバス方式/全15回)
(佐々木祐子/1回)看護におけるフィジカルアセスメントの概論について教授する。(上原喜美子/3回)循環器疾患患者の看護、
治療・処置を受ける患者の看護について教授する。(清水理恵/4回)呼吸器疾患患者の看護、緊急時の看護技術について教授す
る。 (帆苅真由美/2回)周手術期の看護について教授する。(清水理恵・上原喜美子・佐々木祐子・帆苅真由美/5回)(共同)呼
吸器・循環器のフィジカルイグザミネーション、心電図モニター、心肺蘇生法、術後患者の観察の演習を行い、健康障害に応じた援
助技術を学ぶ。
学生の学習
(行動)目標
1.フィジカルアセスメントの基本技術が理解できる
2.成人期にある対象への基本的なフィジカルアセスメントが実施できる(慢性呼吸器疾患を持つ患者、心疾患を持つ患者、心肺機
  能停止状態の患者、手術を受けた患者)
3.上記の対象への看護に必要な基本的援助技術が実施できる
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 フィジカルアセスメントの基本(佐々木祐子) フィジカルアセスメントの概念 フィジカルア
セスメントの基本技術
<予習>テキスト@pp.20〜25を読み、指示された事前課題を行って
くること。
2
2回 呼吸器障害を持つ患者の看護技術(1)(清水理恵) 呼吸器のフィジカルアセスメント、
正常呼吸音、異常呼吸音
<予習>テキスト@pp.94〜99を読んでくること。 4
3回 呼吸器障害を持つ患者の看護技術(2)(清水理恵) 呼吸法、排痰法、人工呼吸器の管理 <予習>テキストApp.86〜96を読み、指示された事前課題を行って
くること。
4
4回 呼吸器障害を持つ患者の看護技術(演習) 呼吸器のフィジカルアセスメント <予習>指示された事前課題を行ってくること。
<復習>演習後に記録を記入し提出すること。
4
5回 循環器障害を持つ患者の看護技術(1)(上原喜美子) 循環器のフィジカルアセスメント
心不全患者の看護、観血的血圧測定
<予習>テキスト@pp.48〜67を読み、指示された事前課題を行って
くること。
4
6回 循環器障害を持つ患者の看護技術(2)(上原喜美子) 心電図の基本、不整脈と生命の危機状況の判
断、心臓ペーシング
<予習>テキストApp.97〜126を読み、指示された事前課題を行ってく
ること。
4
7回 循環器障害を持つ患者の看護技術(演習) 循環器のフィジカルアセスメント
12誘導心電図、心電図モニター装着時の看護
<予習>指示された事前課題を行ってくること。
<復習>演習後に記録を記入し提出すること。
4
8回 治療・処置を受ける患者の看護技術(上原喜美子) 中心静脈栄養法、輸血時の看護 <予習>指示された事前課題を行ってくること。 2
9回 緊急時の看護技術(1)(清水理恵) 心肺蘇生法、一次救命処置、AED <予習>テキストと配布資料を使って学習してくること。    
指示された事前課題を行ってくること。
4
10回 緊急時の看護技術(2)(清水理恵) 二次救命処置、人工換気、気管内挿管、末梢
静脈路の確保
<予習>テキストApp.63〜73を読み、指示された事前課題を行ってく
ること。
4
11回 緊急時の看護技術(演習) 一次救命処置、気道確保、胸骨圧迫、人工呼
吸、AED
<予習>指示された事前課題を行ってくること。
<復習>演習後に記録を記入し提出すること。
4
12回 手術を受ける患者の看護技術(1)(帆苅真由美) 術直後の全身管理、腹部のフィジカルアセスメ
ント、膀胱留置カテーテルの管理
<予習>テキストAp173〜182を読み、指示された事前課題を行ってく
ること。
4
13回 手術を受ける患者の看護技術(2)(帆苅真由美) 術後合併症、早期離床と予防ケア、
ドレーン・手術創の管理、クリティカルパス
<予習>テキストBp296〜308を読み、指示された事前課題を行ってく
ること。
4
14回 手術を受ける患者の看護技術(演習) 術後の観察とアセスメント、術後合併症、
ドレーン・カテーテルの管理、術後の援助
<予習>演習資料を読み、指示された事前課題を行ってくること。
<復習>演習後に記録を記入し提出すること。
6
15回 手術を受ける患者の看護技術(演習) 術後の観察とアセスメント、術後合併症、
ドレーン・カテーテルの管理、術後の援助
<予習>演習資料を読み、指示された事前課題を行ってくること。
<復習>演習後に記録を記入し提出すること。
6
16回 定期試験     0
60
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・授業毎のリアクションペーパーの設問については、N-compassのレジュメ機能または次
回の授業時に解説を行う。
・演習後の提出課題についてはコメントを加筆し返却する。
試験 90%
レポート 0%
学習態度 10% 備考 学習態度には、授業中の態度や課題の提出状況を含める。
その他 0%
100%
テキスト @写真でわかる看護のためのフィジカルアセスメント アドバンス、守田美奈子監修、インターメディカ、2016、\4,212
A写真でわかる臨床看護技術2、本庄恵子他、インターメディカ、2012、\3,240
B成人看護学 周手術期看護論、雄西智恵美他、ヌーヴェルヒロカワ、2014、\2,592
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 フィジカルアセスメントガイドブック、山内豊明、医学書院、2011、\2,592
2 新看護観察のキーポイントシリーズ 急性期・周手術期T・U、富田幾枝編集、中央法規出版、2011、T\3,240 U\3,456
3 講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護1〜2、竹内登美子、医歯薬出版、2012、各\2,052
4 成人看護技術、野崎真奈美他編集、南江堂、2012、\3,240
5 完全版 ビジュアル臨床看護技術ガイド、坂本すが他監修、照林社、2015、\4,968
6 系統看護学講座専門7 循環器 成人看護学[3]、吉田俊子、医学書院、2015、\2,592
7 看護観察のキーポイントシリーズ 成人内科U.小野寺綾子他編集、中央法規出版、2011、\3,456
8 改訂版BLS:写真と動画でわかる一次救命処置、平出敦他監修、学研メディカル秀潤社、2012、\2,592
9 実践!フィジカル・アセスメント、小野田千枝子監修、金原出版、2008、\4,104
10 はじめてのフィジカルアセスメント、横山美樹、メヂカルフレンド社、2015、\2,808
履修上の注意事項や
学習上の助言など
この授業は,人体の構造と機能T〜V,臨床医療論T〜Wで学習した知識を活用します.
授業及び技術演習は2コマ連続して行うなど,授業日程の変更があります.授業日程表を第1回授業で提示しますので注意して下さ
い.

新潟青陵大学

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