講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科1年
講義番号 N203 教科名 基礎看護実践論U
単位数 2 必・選 必須 開講時期 後期 担当者 菅原 真優美、小山 聡子、吹@淳子、瀬倉 幸子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
基礎看護実践論Tで教授した知識を基に、日常生活行動の援助に関する看護技術の演習を通し、看護技術の基本原則を教授する。
その人にとっての健康を回復・維持・促進するために必要な日常生活行動援助を根拠に基づいて実践的に考えるとともに、対象者の
個別のニーズやセルフケア能力を考慮して実践する能力を養う。また、看護者・患者役の両方の体験を通して、援助の提供と対象者
の相互に影響しあう関係性について学ぶ機会とする。
学生の学習
(行動)目標
1.対象者に安全・安楽をもたらす援助が実施できる。
2.援助技術の原理・原則を理解し、準備・実施・後始末の各段階を正確に実施できる。
3.生活援助の意義について理解し、対象者の反応を見ながら援助を実施できる。
4.対象者の特性を理解し、プライバシーに配慮した援助を実施できる。
5.援助の実施のために必要な説明内容がわかり、適切に説明できる。
6.自己の技術を見直し、課題を明確にすることで主体的に練習できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 オリエンテーション
病床環境を整える技術@
手洗いの基本、リネン類の取り扱い
ベッドメーキング 清潔で快適な病床
<予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
2回 病床環境を整える技術A 病床整備 臥床患者のシーツ交換 
作業姿勢、作業効率
<予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
3回 清潔の援助技術@ 清拭、熱布清拭、プライバシー <予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
4回 清潔の援助技術A 洗髪 足浴 口腔ケア 更衣 <予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
5回 清潔の援助技術B 洗髪 足浴 口腔ケア 更衣 <予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
6回 移乗・移送の技術 車椅子 ストレッチャー 移乗 移送 <予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
7回 感染予防の技術 スタンダードプリコーション、滅菌物の確認、
無菌操作、滅菌手袋の装着、PPEの着脱
<予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
8回 食事の援助技術 食事環境 手浴 誤嚥防止 
おいしく食べる工夫
<予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
9回 発表会@ 日常生活行動の援助技術 <予習>各グループで発表資料を作成し、実技発表ができるよう準備し
ておくこと。
2
10回 排泄の介助 床上排泄、便器・尿器の使い方
陰部洗浄
<予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
11回 発表会A 感染予防の援助技術 <予習>各人で課題に取り組み、実技発表ができるよう準備しておくこ
と。
2
12回 経管栄養
浣腸
栄養チューブの挿入と確認 栄養剤の注入
グリセリン浣腸
<予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
13回 まとめと技術修得の確認 日常生活行動の援助技術 <予習>課題について十分に練習してくること。 2
14回 まとめと技術修得の確認 無菌操作、滅菌物の確認、滅菌手袋の装着、
PPEの着脱
<予習>課題について十分に練習してくること。 2
15回 姿勢や体位を整える援助技術 ボディメカニクス
体位変換 ポジショニング
<予習>テキストや配布資料を参照して事前課題に取り組み、手順と根
拠を予習する。<復習>演習での学びを事後課題に沿ってまとめる。
2
30
成績評価 小テスト 80% 学修成果の
フィードバック
小テストの結果はコメントを返す。技術が不十分の場合は個別指導と再確認を行う。
レポートは添削の上、返却する。
試験 0%
レポート 20%
学習態度 0% 備考 【小テスト】
13回目の授業:実技テストPart1(30点)
14回目の授業:実技テストPart2(30点)筆記テスト(20点)

【レポート】
毎回の事前課題(10点) 毎回の演習後課題(10点)
提出された課題は毎回採点し、平均点を評価点とする。
課題提出がない場合および欠席の回の点数は0点で算入する。
その他 0%
100%
テキスト 1.系統看護学講座 基礎看護技術T、茂野香おる他、医学書院、2015、2600円(税別).
2.系統看護学講座 基礎看護技術U、任和子他、医学書院、2015、2900円(税別).
3.根拠と事故防止からみた 基礎・臨床看護技術,医学書院、2014年、5500円(税別).
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 看護技術ベーシックス新訂版第2版、藤野彰子他編著、サイオ出版、2017年、4800円(税別).
2 看護技術プラクティス第3版、竹尾恵子監修、学研、2015年、5200円(税別).
3 ビジュアル臨床看護技術ガイド完全版、坂本すが監修、照林社、2015年、4600円(税別).
4 看護技術がみえる@基礎看護技術、医療情報科学研究所編、メディックメディア、2014年、3000円(税別).
5 看護技術がみえるA臨床看護技術、医療情報科学研究所編、メディックメディア、2013年、3600円(税別).
6 看護援助の基礎のキソ、川口孝泰他、医学書院、2013年、2800円(税別).
7 図解でわかる みんなの感染対策キホンノート、インフェクションコントロール編集室、メディカ出版、2014年、4000円(税別).
8 学生のためのヒヤリ・ハットに学ぶ看護技術、川島みどり監修、医学書院、2007年、2400円(税別).
9 写真でわかる実習で使える看護技術 改訂第2版、吉田みつ子他編著、2013、インターメディカ、3800円(税別).
履修上の注意事項や
学習上の助言など
*毎回、予習・復習をして授業に臨んでください。
*看護実践の演習にふさわしい身だしなみと態度で参加すること。

新潟青陵大学

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