講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科1年
講義番号 N202 教科名 基礎看護実践論T
単位数 1 必・選 必須 開講時期 後期 担当者 小山 聡子、吹@淳子、瀬倉 幸子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
看護技術の原理・原則である安全・安楽・自立・個別性をふまえた援助のあり方について教授する。また、主に対象者の日常生活
行動(食事・排泄・清潔・運動・睡眠)に関する援助技術について、その根拠となる基礎的知識を教授する。
(小山/5回) 看護技術の原則、病床環境の整備、清潔の援助、活動と運動の援助に関する知識と技術について教授する。
(瀬倉/5回) 食事と栄養、排泄の援助に関する知識と技術について教授する。
(吹@/5回)  看護におけるコミュニケーション、睡眠と休息の援助、感染予防に関する知識と技術について教授する。
学生の学習
(行動)目標
1 看護技術の特徴と基本原則である安全・安楽・自立について説明できる
2 日常生活に関する看護技術の目的と意義を説明できる
3 看護技術を実施するにあたって考慮すべき対象者の状態や環境を説明できる
4 安全・安楽に看護技術を実施する為の方法と根拠を説明できる
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 看護技術概説(小山) 看護技術の基本原則 テキスト(基礎看護技術T・U)の序章を読んで予習をしてくること。 1
2回 快適な病床環境を整える援助技術(小山) 病床環境の調整、病床の整備 テキスト(基礎看護技術U)の「第1章 環境調整技術」およびその他
のテキストの該当箇所を読んで予習をしてくること
1
3回 身体の清潔を保ち、衣生活を整える援助技術@(小山) 身体を清潔に保つ意義、清潔行動に影響する要
因、入浴
テキスト(基礎看護技術U)の第6章およびその他のテキストで、清
潔援助の基礎知識や入浴の影響ついて予習してくること。
1
4回 身体の清潔を保ち、衣生活を整える援助技術A(小山) 身体各部の清潔の援助方法、病衣の選択、寝衣
交換
テキスト(基礎看護技術U)の第6章およびその他のテキストで、清
潔保持や衣生活の援助の実際について予習してくること。
1
5回 看護におけるコミュニケーション(吹j コミュニケーションの成立過程、言語的・非言
語的コミュニケーション、接近的行動、傾聴
テキスト(基礎看護技術T)の第1章コミュニケーションを読んで予習
してくること
1
6回 感染予防@(吹j 感染成立の条件、院内感染、スタンダードプリ
コーション、個人防護具、感染経路別予防策
テキスト(基礎看護技術U)第13章のA感染防止〜C感染経路別予防
策およびその他のテキストの該当箇所を読んで予習してくること。
1
7回 感染予防A(吹j 洗浄・消毒・滅菌、無菌操作、感染性廃棄物、
バイオハザードマーク、針刺し防止対策
テキスト(基礎看護技術U)第12章のD消毒・滅菌〜F廃棄物の取扱
い、およびその他のテキストの該当箇所を読んで予習してくること。
1
8回 食事と栄養の援助技術@(瀬倉) 食事摂取の意義、栄養素、栄養所要量、消化
と吸収
テキスト(基礎看護技術U)の第2章およびその他のテキストで食事援
助の基礎知識について予習してくること。
1
9回 食事と栄養の援助技術A(瀬倉) 栄養状態のアセスメント、食事の介助方法、
経管栄養法
テキスト(基礎看護技術U)の第2章およびその他のテキストで、食事
援助の食事介助〜非経口的栄養摂取の援助の予習をしてくること。
1
10回 排泄の援助技術@(瀬倉) 排泄の意義、排泄のメカニズム、排泄障害 テキスト(基礎看護技術U)の第3章およびその他のテキストの該当箇
所で、自然排尿と自然排便の介助について予習してくること。
1
11回 排泄の援助技術A(瀬倉) 排泄のアセスメント、浣腸・導尿・床上排泄 テキスト(基礎看護技術U)の第3章およびその他のテキストで、排泄
の援助技術の援助(導尿・排便を促す援助)を予習してくること。
1
12回 活動と運動の援助技術@(小山) ボディメカニクス、廃用症候群、
車椅子・ストレッチャーへの移乗・移動
テキスト(基礎看護技術U)第4章A基本的活動の援助およびその他の
テキストの該当箇所を読んで予習してくること。
1
13回 活動と運動の援助技術A(小山) 褥瘡予防、安楽な体位の保持、体位変換、床上
移動
テキスト(基礎看護技術U)第5章A体位保持と第8章C褥瘡予防その
他のテキストの該当箇所を読んで予習してくること。
1
14回 休息・睡眠の援助技術(吹j サーカディアンリズム、レム・ノンレム睡眠、
睡眠障害、睡眠を促す援助方法
テキスト(基礎看護技術U)の第4章B睡眠と休息の援助およびその他
のテキストの該当箇所を読んで予習してくること。
1
15回 課題学習 日常生活行動に関する知識のまとめと確認(小山 吹@瀬倉) 日常生活行動の援助 課題ノートを活用して、これまで学んだ知識について復習すること。 1
16回 定期試験     0
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
提出された課題は、確認の上、返却する。
試験 80%
レポート 10%
学習態度 0% 備考 1.定期試験 第1回から第15回までの授業内容から出題する。

2.レポート 第15回の授業で、これまでの学習を復習するための課題ノートを課す。 

3.その他
  毎回の授業で学習理解を促すための課題を課す。
  課題は毎回採点し、平均点を評価に用いる。
  提出がない場合は0点として計算する。
その他 10%
100%
テキスト 1.系統看護学講座 基礎看護技術T、茂野香おる他、医学書院、2015、2600円(税別).
2.系統看護学講座 基礎看護技術U、任和子他、医学書院、2015、2900円(税別).
3.根拠と事故防止からみた 基礎・臨床看護技術,医学書院、2014年、5500円(税別).
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 看護技術ベーシックス新訂版第2版、藤野彰子他編著、サイオ出版、2017、4800円(税別).
2 写真でわかる実習で使える看護技術 改訂第2版、吉田みつ子他編著、2013、インターメディカ、3800円(税別).
3 看護技術プラクティス第3版、竹尾恵子監修、学研、2015年、5200円(税別).
4 ビジュアル臨床看護技術ガイド完全版、坂本すが監修、照林社、2015年、4600円(税別).
5 看護技術がみえる@A基礎看護技術、医療情報科学研究所編、メディックメディア、2014年、@3000円A3600円(税別).
6 看護援助の基礎のキソ、川口孝泰他、医学書院、2013年、2800円(税別).
7 仲間とみがく看護のコミュニケーションセンス、大森武子他、医歯薬出版、2003年、2800円(税別).
8 学生のためのヒヤリ・ハットに学ぶ看護技術、川島みどり監修、医学書院、2007年、2400円(税別).
9 看護コミュニケーション 基礎から学ぶスキルとトレーニング、篠崎恵美子・藤井徹也、医学書院、2015年、1800円(税別).
10 図解でわかる みんなの感染対策キホンノート、インフェクションコントロール編集室、メディカ出版、2014年、4000円(税別).
履修上の注意事項や
学習上の助言など
毎回、予習・復習をして授業に臨んでください。

新潟青陵大学

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