講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科2年
講義番号 N224 教科名 リハビリテーション看護論
単位数 1 必・選 選択 開講時期 後期 担当者 柄澤 清美、小山 聡子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
病気の発症や受傷の急性期から回復期、そして、慢性疾患をもつ患者を対象者として、施設や家庭において、職場や社会に復帰し
ていく患者に総合的に関わり支援していくリハビリテーション看護の現状と展望を概説する。また、その専門的な知識と技術、家族
および多職種チームとの連携について学び、リハビリテーション看護の役割と機能ついて学ぶ。事例検討や看護の実践体験を振り返
り臨床において応用できるように学習する。
学生の学習
(行動)目標
1.リハビリテーション看護の専門的な役割と機能について述べることができる。
2.リハビリテーション看護におけるADL評価の実際について説明できる。
3.リハビリテーションを必要とする対象者へのADL自立に向けた援助を説明できる。
4.リハビリテーション看護における家族への支援を説明できる。
5. リハビリテーション看護における多職種チームの連携と協力を説明できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 リハビリテーション看護の現状と展望 リハビリテーション、障害、看護の役割と機
<予習>事前に提示される参考書からリハビリテーションと看護につい
て予習して示された事例の理解を深めてくる
3
2回 リハビリテーション看護の対象者と実際 セルフケア、身体と心の準備、指導、調整、
擁護
<予習>前回配布した資料を読んで、示された事例の理解を深めてくる 3
3回 リハビリテーション看護とチームアプローチ チーム医療 カンファレンス 患者ー医療
者、ADL評価法、リハビリテーション、看護
<予習>前回配布した資料を読んで、示された事例の理解を深めてくる 4
4回 生活に活かすリハビリテーション看護 できるADL、しているADL、するADL、ADL評価法
(FIM:機能的自立度評価法)
<予習>前回配布した資料を読んで、示された事例の理解を深めてくる 4
5回 リハビリテーション看護におけるADL支援:理学療法士によるリハビリテーショ
ンと看護によるADL支援
移動の援助、歩行支援機器の活用 <予習>歩行支援機器の種類と使い方について資料を読んでくる 4
6回 リハビリテーション看護におけるADL支援:作業療法士によるリハビリテーショ
ンと看護によるADL支援
排泄、衣服の着脱、食事、移動の援助、自助
具の活用
<予習>食事、清潔、排泄等の動作に用いる自助具の種類と使い方につ
いて資料を読んでくる
4
7回 高齢者のリハビリテーション(1)脳卒中後のリハビリテーション 機能評価 他職種連携 <予習>前回配布した資料を読み事例の理解を深めてくる 4
8回 高齢者のリハビリテーション(2)在宅に向けてのリハビリテーション 退院支援 社会サービス ケース会議 <予習>前回配布した資料を読み事例の理解を深めてくる 4
30
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・提出されたレポートは、その後の授業展開に活用する。
・事例検討の意見について、コメントし解説を加える。
試験 0%
レポート 90%
学習態度 10% 備考 レポートは2回の小レポートと事例検討です。
学習態度は授業及び演習での発言と態度をもとに評価します。
その他 0%
100%
テキスト 講義と演習の資料を配布する。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 リハビリテーション看護研究 1〜8、石鍋圭子他、医歯薬出版株式会社、2002. 2,000円
2 ナーシング・グラフィカ 成人看護学D リハビリテーション看護、奥宮暁子編、メディカ出版、2017. 3,888円
3 姿勢と動作 ADLその基礎から応用、齋藤宏他、メヂカルフレンド社、2005. 3,888円
4 食べる機能の障害[その考え方とリハビリテーション]、金子芳洋編、医歯薬出版株式会社、2003. 3,672円
5 FIM医学的リハビリテーションのための統一データセット、千野直一監訳、慶応義塾大学医学部リハ科、1991.(CiNii 論文)
6 チーム医療論、鷹野和美編著、医歯薬出版株式会社、2002. 2,160円
7 多職種チームの構造と機能ー多職種チーム研究の基本的枠組みー、菊池和則、社会福祉学、41(1)、2000.(CiNii 論文)
履修上の注意事項や
学習上の助言など
 

新潟青陵大学

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