講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科3年
講義番号 N410 教科名 看護安全論
単位数 1 必・選 選択 開講時期 後期 担当者 内藤  守
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
看護実践における安全の意義と重要性について理解を深める。医療事故・看護事故の発生・構造・種類について学び、個人・組織
の安全意識と責任について考察し、事故防止の方策について学ぶ。医療事故回避のための知識の習得とルールの遵守の必要性を学
び、具体的事例を通して事故の要因と事故を回避する方策について考えることができる。また、感染防止の意義について理解を深
め、具体的防止策・スタンダードプリコーションについて学ぶ。
学生の学習
(行動)目標
1. 医療・看護実践における安全の重要性について述べることができる。
2. 看護業務・看護師の事故を起こしたときの責任について述べることができる。
3. 看護場面における事故の種類・要因について理解することができる。
4. 具体的な医療事故を予防するための知識・技術について述べることができる。
5. 事故発生時の対応について述べることができる。
6. 感染防止について理解を深めることができ、具体的防止策について述べることができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 医療事故の概要、個人の責任と安全システムの構築 医療事故(過誤)、ヒューマン・エラー、
ハインリッヒの法則、インシデントレポート
<予習>配布資料を読み、課題に答える。 3
2回 看護師の業務、医療事故と看護師の責任 法的責任、注意義務違反(過失)、
看護師の業務、ADR
<予習>資料を配布し、医療事故を起こしたときの法的責任について
調べる。
3
3回 医療事故1−注射指示票、注射薬 注射指示票(注射箋)、注射薬のラベル、
薬剤の規格、単位
<予習>教科書の注射sectionn1-8を読んでおく。 3
4回 医療事故2−輸液製剤、注入経路・速度、カリウム製剤 輸液製剤、注入経路、輸液速度、滴下数、
カリウム製剤、
<予習>教科書の注射section13、18-24を読んでおく。 3
5回 医療事故3−輸液ポンプ、シリンジポンプ、三方活栓、胸腔ドレーン 輸液ポンプ、シリンジポンプ、三方活栓、
胸腔ドレーン
<予習>教科書のポンプsection1-8、注射sectionn 17、チューブ
sectionn 4を読んでおく。
3
6回 医療事故4−輸血、血液製剤、インシュリン製剤、医療ガス、療養上の世話 輸血、血液製剤、インシュリン製剤、医療ガ
ス、療養上の世話
<予習>教科書輸血section1-6、注射sectionn 10、酸素sectionn 1-2
を読んでおく。
3
7回 病院感染−感染についての基礎知識、細菌とウィルス 微生物、感染症、医療関連感染、感染管理 <予習>配布資料を事前に読み、不明な箇所は調べる。 3
8回 医療行為と感染症、まとめ 医療行為、滅菌と消毒、
スタンダード・プリコーション
<予習>配布資料を事前に読み、不明な箇所は調べる。 3
9回 定期試験   <予習>これまで授業で学んだことの復習。 6
30
成績評価 小テスト 60% 学修成果の
フィードバック
・毎回小テストを行う(国家試験レベル)。自己採点した後、解説を行う。
・出席カードの質問事項には、次の回で説明をする。
試験 30%
レポート 0%
学習態度 10% 備考 ・毎回授業の最後に、小テストを実施する。授業にきちんと参加できていれば、答えられ
る程度である。
・学習態度は、出席カードの提出状況、授業中の参加態度で評価する。
その他 0%
100%
テキスト 医療安全ワークブック、川村治子、医学書院、医学書院、2016、¥3,024
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 系統看護学講座 統合 医療安全 看護の統合と実践A 川村治子 医学書院、2014、¥2,376
2 ナーシング・グラフィカ 看護の統合と実践A医療安全、松下由美子・杉山良子他、メディカ出版、2016、¥3,240
3 医療安全 患者を護る看護プロフェッショナル、石井トク、医師薬出版(株)、2015、¥3,240
4 ベストプラクティス 感染管理ナーシング、 洪愛子、学習研究社、2007
5 微生物学・感染看護学、岡田忍他、医師薬出版(株)、2013
6 感染管理・感染症看護テキスト、大曲貴夫他、照林社、2015、¥4,968
履修上の注意事項や
学習上の助言など
 

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

Copyright (C) 2017 Niigata Seiryo University. All Rights Reserved.