講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科1年
講義番号 N207 教科名 成人・老年看護学概論
単位数 2 必・選 必須 開講時期 後期 担当者 柄澤 清美、佐々木 祐子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
成人期および老年期における対象者の特徴、健康レベル、健康問題に応じた看護の役割についてオムニバス方式で教授する。
(佐々木/8回)成人期の対象者の健康を、成人各期の青年期、壮年期、向老期の自立とセルフケアに関連する状態からとらえ、成人
の保健および健康問題に応じた看護の役割と機能について教授する。
(柄澤/7回)看護の対象者である老年者を身体・心理・社会的側面から理解する。自分自身が老年者にどのようなイメージを持っているかを
振り返り、その後に老年者の心理面・身体面・社会面や老年者と社会の関係を学び、老年期の健康課題に看護がどのような役割をもつかにつ
いて教授する。
学生の学習
(行動)目標
(成人看護学概論)
1.成人期の対象者の心理的、身体的、社会的特徴を説明できる   2.成人期の対象者の保健と健康問題を説明できる
3.成人期の対象者への看護を説明できる
(老年看護学概論)
1.高齢社会の現状と課題を説明できる              2.老年期の発達課題を説明できる
3.老年期を生きることの意味や価値を想像・探索することができる 4.高齢者を看護する心構えを持つことができる
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 成人の特徴 成人の生活、ライフサイクルと成人期、発達課
<予習>事前指示の課題をしてくること 2
2回 成人の生活 役割、働くことと生活、家族、多様な価値観 <予習>前回配布の資料を読んでくること 4
3回 成人の生活と健康(1) 死亡と死因、疾病構造、生活習慣、健康障害 <予習>前回配布の資料を読んでくること 4
4回 成人の生活と健康(2) 生活習慣、職業性疾病、ストレス、
健康日本21(第二次)、がん対策基本計画
<予習>前回配布の資料を読んでくること 4
5回 健康行動への援助 健康行動、成人の学習、人間関係、意思決定、
生活行動と健康問題
<予習>前回配布の資料を読んでくること 4
6回 成人の健康状態に応じた看護 ヘルスプロモーション、危機、自己効力、エン
パワメント
<予習>前回配布の資料を読んでくること 4
7回 成人期の看護に用いられる理論と概念 病みの軌跡、オレムのセルフケア <予習>前回配布の資料を読んでくること 4
8回 成人看護学概論のまとめ 第1回から第7回までを参照 <復習>第1回から第7回までの復習をしてくること 4
9回 高齢社会を知る 高齢化社会 高齢社会 超高齢社会 <予習>授業後に、配布されたレジュメ・資料を読むこと 2
10回 老年期の身体的特徴 生涯発達 加齢 老年症候群 結晶性知能 流
動性知能
<予習>前回配布したレジュメと資料を読んでくること 2
11回 老年期の心理 発達課題 老いの受容と適応 <予習>前回配布したレジュメと資料を読んでくること 2
12回 老年期における社会との交流 文化的背景 役割意識 存在意義 エイジズム <予習>前回配布したレジュメと資料を読んでくること 2
13回 高齢者を対象としたソーシャルサポート ソーシャルサポート フォーマルサポート イ
ンフォーマルサポート 医療保障 介護保険
<予習>前回配布したレジュメと資料を読んでくること 2
14回 高齢者と家族 家族観 エンパワーメント <予習>前回配布したレジュメと資料を読んでくること
    課題のレポートを書いてくること
18
15回 老年看護の責務 アドボカシー 国連原則 成人後見人制度 高
齢者虐待防止法
<予習>前回配布したレジュメと資料を読んでくること 2
16回 定期試験     0
60
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
(成人看護学概論)
・リアクションペーパーの質問については、N-COMPASS(授業時間割/レポート機能)また
は次回の授業時に解説を行う。


(老年看護学概論)
・リアクションペーパーへの質問をもとに、N-COMPASS(授業時間割/レポート機能)で回
答、また、次回授業で説明する。
・レポート内容をふまえて講義で説明をする。
試験 80%
レポート 10%
学習態度 10% 備考 単位取得の条件;成人看護学概論・老年看護学概論の各々について
60%以上の得点であること。
試験の方法については授業で提示する。
レポート課題
成人看護学概論:「成人の健康とセルフケア」
老年看護学概論:「家族において老年者がはたしている役割−私の
家族を通して」
学習態度は、授業中の発言、GWの参加度やリアクションペーパー
によって評価する。
その他 0%
100%
テキスト (成人看護学概論) 成人看護学総論、小松浩子ほか監修、医学書院 2014 2484円

(老年看護学概論) 老年看護学 北川公子ほか監修 医学書院 2010 2916円
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 ストレス危機の予防医学 ライフスタイルの視点から 森本兼曩 NHKブックス 1997 922円
2 変わる家族と介護 春日キスヨ 講談社現代新書 2010 778円
3 ライフサイクル、その完結 E.H.エリクソン 村瀬孝雄他訳 みすず書房 増補版2001 3,024円
4 糖尿病患者のセルフマネジメント教育:エンパワメントと自己効力改訂2版 安酸史子 メディカ出版 2010 3,024円
5 ドロセア.E.オレムにおける看護のセルフケア不足理論の基礎的研究 金子史代 看護の科学社 2004(図書館 電子図書)
6 老いの臨床心理 黒川由紀子 日本評論者 1998 1728円
7 老人力 赤瀬川源平 筑摩書房 1998 1620円
8 高齢者の孤独と豊かさ 竹中星郎 NHKブックス 2000 940円
9 老いの楽しみ 沢村貞子 岩波書店 1993 1363円
10 老いと死を考える 森幹郎 教文館 2007 1620円
履修上の注意事項や
学習上の助言など
 

新潟青陵大学

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