講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科1年
講義番号 N110 教科名 臨床医療論U
単位数 1 必・選 必須 開講時期 後期 担当者 山際 岩雄
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
呼吸器疾患および消化器疾患の概念、臨床症状、治療など必須の知識を教授する。いずれも内科的治療と外科的治療を説明する。内
科的治療とは主に薬物を用いた治療法であり、外科的治療は、薬物を用いた内科的・保存的治療では対処し得ない疾患を持った患者に
対し、観血的治療(手術)を用いて治療が行われる。当然そこには生体に対する侵襲が引き起こされ、そのプロセスを理解することは
重要である。
学生の学習
(行動)目標
1。1年前期に教授された呼吸器および消化器の構造と機能の知識を再確認し、その説明ができる。
2。人体に生じる呼吸器疾患および消化器疾患の症状とその発生のメカニズムを理解し、説明ができる。
3。呼吸器疾患および消化器疾患の診断・治療を理解し、説明ができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 呼吸器系の解剖と整理 呼吸器、解剖、生理 <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
2回 呼吸器系疾患の症候 咳、痰、喀血、胸痛、呼吸困難、喘鳴、チアノー
ゼ、胸水
<予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
3回 呼吸器系疾患の検査と治療法 喀痰検査、呼吸機能検査、画像診断、酸素療法、
人工呼吸管理
<予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
4回 呼吸器感染症、アレルギー性疾患、COPD 間質性肺炎、気道系疾患 <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
5回 肺腫瘍、肺循環疾患、換気異常、呼吸不全、胸膜疾患、縦隔疾患 肺がん <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
6回 消化管の解剖と生理、消化管疾患の症候 消化管、解剖、生理、胸焼け、腹痛、悪心・嘔
吐、下痢・便秘、吐血・下血、貧血
<予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
7回 消化管疾患の検査と治療 X線検査、内視鏡検査、画像診断、腫瘍マーカ
ー、、薬物治療、内視鏡治療、手術療法
<予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
8回 食道の疾患 食道がん、胃食道逆流症 <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
9回 胃の疾患 消化性潰瘍、胃がん、胃切除後症候群 <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
10回 大腸の疾患、肛門の疾患 大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、痔 <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
11回 肝胆膵の解剖と生理、および症候 肝、胆、膵、腹痛、黄疸、肝脾腫 <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
12回 肝胆膵疾患の検査と治療 血液検査、画像診断。肝生検 <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
13回 肝臓疾患 肝炎、肝硬変、肝がん <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
14回 胆道疾患 胆石症、胆道がん <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
15回 膵疾患 膵炎、膵がん <予習>教科書の該当ページを熟読する。 1
15
成績評価 小テスト 90% 学修成果の
フィードバック
小テストはmoodleを用いて行うので、その場で正解の確認と得点が表示される。
試験 0%
レポート 0%
学習態度 0% 備考 各回の授業の最初の時間に、前回授業した範囲の小テストを行う。
15回目は授業の最初に前回分の小テスト、最後にその日の範囲の小テ
ストを行う。欠席者は当然0点となる。
その他 10%
100%
テキスト 看護のための臨床病態学 改訂3版、浅野嘉延、吉山直樹(編)、南山堂、2016、8,800円
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 病気が見える vol.1  消化器、医療情報科学研究所〔編)、メディックメディア、2011
2 病気が見える vol.4  呼吸器、医療情報科学研究所〔編)、メディックメディア、2011
履修上の注意事項や
学習上の助言など
全てが臨床の現場で要求される知識です。確実に吸収してください。

新潟青陵大学

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