講義概要

看護学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科1年
講義番号 N103 教科名 人体の構造と機能V
単位数 1 必・選 必須 開講時期 後期 担当者 山際 岩雄
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
「人体の構造と機能I,II」で学習した知識を深化させ、また臨床の実際に即した各種機器、測定器、顕微鏡などを用いた演習
を通じて体系化し、身につける機会とする。
胃、小腸、大腸、肝臓、すい臓、内分泌などの組織観察と超音波検査の実際を教授する。
支持組織、生殖器などの組織観察を教授する。また血中酸素分圧測定、血糖測定、血液型判定などを教授する。さら
に、新潟大学医学部第1解剖学教室の協力を得て、実際に人体の肉眼解剖学を見学実習して、人体構造を立体的に観察し、実際に献体
に触れてみて各種臓器、組織の相互の位置関係,大小、硬度、色調などを体得し、人体の精緻な構造と機能を学ぶ機会とする。
学生の学習
(行動)目標
学生の学習(行動)目標 人体の構造と機能I,II で学んだ知識が臨床の実際ではどのように活用され、応用されているかを学び、
演習を通して確実な知識とし、将来の職場で活用できることを目指す。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 顕微鏡の使い方、正常組織の観察 皮膚、消化管、顕微鏡 <予習>前もって渡した資料の熟読 1
2回 正常組織の観察1 食道、胃腸 <予習>前もって渡した資料の熟読 1
3回 正常組織の観察2 肝臓、膵臓、腎臓、副腎 <復習>人体の構造と機能T、Uで学習した部分の復習 1
4回 正常組織の観察3 呼吸器 <予習>人体の構造と機能T、Uで学習した部分の復習 1
5回 超音波検査の実際 超音波検査 <予習>前もって渡した資料の熟読 1
6回 骨髄細胞、白血病細胞の観察 血液細胞 <復習>人体の構造と機能T、Uで学習した部分の復習 1
7回 正常内分泌組織の観察 下垂体、甲状腺 <予習>前もって渡した資料の熟読 1
8回 末梢血液細胞の顕微鏡観察 赤血球、白血球、血小板 <予習>ヒトの血液成分を予習 1
9回 支持組織(硬骨、横紋筋)の顕微鏡観察 長管骨、横紋筋 <予習>骨と筋肉の構造を予習 1
10回 ヒトとラットの甲状腺の顕微鏡観察 コロイド、濾胞 <予習>ヒトの甲状腺を予習 1
11回 精巣、卵巣の配偶子産生と内分泌、顕微鏡観察 精子、卵子 <予習>ヒトの生殖を予習 1
12回 血圧測定、血糖値測定、経皮的血中酸素分圧(SP2)測定1 血圧、血糖値、経皮的血中酸素分圧 <予習>血圧、血糖値、経皮的血中酸素分圧を予習 1
13回 血圧測定、血糖値測定、経皮的血中酸素分圧(SP2)測定2 血圧、血糖値、経皮的血中酸素分圧 <予習>血圧、血糖値、経皮的血中酸素分圧を予習 1
14回 血液型判定 赤血球、凝集反応 <予習>血液型を予習 1
15回 人体解剖の見学実習(日程は先方との話し合いによるため、別扱い
とする。)
献体の意義、人体の肉眼解剖 <予習>ヒトの臓器を予習 1
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
毎回行う組織標本のスケッチが評価の対象となる。
試験 0%
レポート 90%
学習態度 10% 備考 試験は行わないが、毎回の講義で担当教員が求めるレポートによって評価する。
その他 0%
100%
テキスト 系統看護学講座・専門基礎分野「解剖生理学、人体の構造と機能(1)」、坂井建雄、岡田隆夫、医学書院、2016年、3,800円+税
履修上の注意事項や
学習上の助言など
スケッチブックに解説記事、観察所見を記入すること。演習の初めに行われる教員の短い説明を確実に修得することが大切です。
顕微鏡用のガラススライドは貴重品なので破損しないよう,細心の注意を払って取り扱うこと。

新潟青陵大学

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