講義概要

福祉心理学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 福祉心理学科4年
講義番号 683 教科名 保育者論
単位数 2 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 岩ア 保之
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
保育者の役割と倫理、保育士の制度的位置づけ(資格、要件、責務等)、保育士の専門性(養護と教育、保育士の資質・能力、知
識・技術及び判断、保育の省察、保育課程による保育の展開と自己評価等)、保育者の協働(保育と保護者支援にかかわる協働、専
門職間及び専門機関との連携、保護者及び地域社会との協働、家庭的保育者等との連携等)、保育者の専門職的成長(専門性の発
達、生涯発達とキャリア形成等)について、文献、法令・法規、答申等の資料に基づいて概説する。
学生の学習
(行動)目標
1.保育者の役割、倫理に関する理解を深め、自らの進路を構想することができる。
2.保育者の制度的位置づけと専門性に関する理解を深め、職務上の課題に対する適切な対応策を述べることができる。
3.生涯発達に関する関係機関との連携や協働を理解し、それを支える職員研修をシミュレーションすることができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 ガイダンス、保育者として求められる資質T 保育者 <予習>テキスト@の序章を読んでくること。
<復習>配付資料に基づきノートを整理すること。
3
2回 保育者として求められる資質U 資質、能力 <予習>テキスト@の第1章(1節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
3
3回 保育者の役割・専門性T 共感 <予習>テキスト@の第1章(2節)を読んでくること。
<復習>レポートを作成すること。
4
4回 保育者の役割・専門性U 少子化、保育ニーズ <予習>テキスト@の第2章(1節・2節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
5回 子どもの成長・発達への視点T 保護者、信頼関係、専門的能力 <予習>テキスト@の第2章(3節・4節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
6回 子どもの成長・発達への視点U 自由保育、指導計画 <予習>テキスト@の第3章(1節・2節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
7回 家庭における子ども・保護者との連携T 情報機器、特別なニーズ <予習>テキスト@の第3章(3節・4節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
8回 家庭における子ども・保護者との連携U 早期教育、家庭の教育力 <予習>テキスト@の第4章(1節・2節・3節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
9回 家庭における子ども・保護者との連携V 育児相談、コミュニケーション、関係性 <予習>テキスト@の第4章(4節・5節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
10回 地域との連携 地域の教育力、地域子育て支援センター、虐待 予習>テキスト@の第5章の全てを読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
11回 保育者集団と職場環境づくりT 人間関係、研修、ジェンダーフリー 予習>テキスト@の第6章(1節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
12回 保育者集団と職場環境づくりU 権利、労働環境 予習>テキスト@の第6章(2節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
13回 これからの保育者・施設における課題T 成長、研修、リカレント教育 <予習>テキスト@の第7章(1節・2節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
14回 これからの保育者・施設における課題U 自己評価、第三者評価、ファシリテーション、
PDCAサイクル、PDSAサイクル
<予習>テキスト@の第7章(3節・4節)を読んでくること。
<復習>配布資料に基づきノートを整理すること。
4
15回 まとめ 保育者としてのキャリア・ディベロップメント <予習>テキストとノートを使って十分に復習してくること。
<復習>レポートを作成すること。
6
60
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
レポートは、第3回分については学生による相互評価の上で担当者において点検し、期間
中に返却する。第15回分については、返却しない。
試験 0%
レポート 50%
学習態度 30% 備考 ・「レポート」は、期間中、第3回(20%)及び第15回(30%)の2回、授業終了時に課
す。第2回のテーマは、授業中に指示する。第15回のテーマは「わたしの保育者論」で
ある。
・「学習態度」は、グループワークや意見交換など授業へ積極的に参加する姿勢や授業中
の発言・態度、準備学習の取組状況、ノート等の記録状況を元に評価する。
・「その他」として、授業を振り返るワークシート等への記入状況を元に評価する。
その他 20%
100%
テキスト @保育者論[新版]、小田豊・笠間浩幸・柏原栄子編著、北大路書房、2014、1700円+税
A保育所保育指針解説書、厚生労働省編、フレーベル館、2008、190円+税
B幼稚園教育要領解説、文部科学省、フレーベル館、2008、190円+税
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 みんなが主役!わくわくファシリテーション授業、にいがたファシリテーション授業研究会、新潟日報事業社、2013、1600円+税
2 これでできる!わくわくファシリテーション−アクティブ・ラーニング時代の授業づくり・学校づくり−、にいがたファシリテーション授業研究会、新潟日報事業社、2016、900円+税
3 大人問題、五味太郎、講談社、2001、552円+税
4 となりのアンドロイド、黒崎政男、NHK出版、1998
5 3歳は、人生のはじまり−あまこ先生と16人の子どもたち−、天野優子、ひとなる書房、1995
6 子どもという価値−少子化時代の女性の心理-、柏木恵子、中央公論社、2001
7 悩む力−べてる家の人びと−、斉藤道雄、みすず書房、2002、1800円+税
8 教育・保育の基礎理論−生涯発達の視点から−、中野啓明・佐藤朗子編著、考古堂書店、2012、2000円+税
9 幼児教育へのいざない−円熟した保育者になるために−(増補改訂版)、佐伯胖、東京大学出版、2014、2200円+税
10 目標準拠評価論の研究−学校教育における理論と実践−、岩ア保之、ウエストン出版部、2009、2400円+税
履修上の注意事項や
学習上の助言など
・講義を記録するノート(ルーズリーフ等も可)を用意し、表紙に学籍番号・氏名を記入しておくこと。
・資料は、プリントにて適宜、配布する。ファイル等を用意すること(ノート等への貼り付けも可)。
・国語辞書(電子辞書可)を持参することが、望ましい。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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