講義概要

福祉心理学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 福祉心理学科4年
講義番号 687 教科名 教育の社会的・制度的・経営的研究
単位数 2 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 岩ア 保之
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
教育に関する社会的、制度的、経営的事項について、学校現場での事例をもとに概説する。
学生の学習
(行動)目標
1.主要な教育法規の規定を理解し、制度的視点から学校の現状を分析することができる。
2.学校経営、学年経営、学級経営の概要を理解し、学校における経営上の諸課題とそれらの改善策を述べることができる。
3.社会的視点から見た学校に関する諸理論を理解し、これからの学校に求められる在り方を述べることができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 ガイダンス 教育法規、形式的効力の原理、教育三法 <予習>テキストの「教育法制のあらまし」を読んでくること。
<復習>配付資料に基づき、ノート等を整理すること。
3
2回 国の教育制度T 教育基本法、教育の目的、教育の目標 <予習>テキストの「基本編」を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
3
3回 国の教育制度U 教育の機会均等、義務教育、学校教育 <予習>テキストの「学校教育編」の前半部分を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
3
4回 国の教育制度V 社会教育、家庭教育 <予習>テキストの「学校教育編」の後半部分を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
3
5回 国の教育制度W 政治教育、宗教教育 <予習>テキストの「子ども法編」を読んでくること。
<復習>レポートを作成してくること。
6
6回 地方公共団体の教育制度 地方教育行政の組織及び運営に関する法律、
教育委員会
<予習>テキストの「教育行政編」を読んでくること。
<復習>レポートを作成してくること。
6
7回 学校の教育制度T 学校の教育目標、学校教育の目標 <予習>テキストの「教育職員編」を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
8回 学校の教育制度U 学校安全、食育 <予習>テキストの「情報法編」を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
9回 学校経営T 教育ビジョン、グランドデザイン <予習>テキストの「福祉・文化編」を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
10回 学校経営U 校務分掌、職員会議 <予習>テキストの「諸法編」を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
11回 学校経営V マネジメント・サイクル、学校評価 <予習>テキストの「条例・規則編」を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
12回 諸外国の教育制度・学校組織 学校選択、教育バウチャー、コミュニティ・
スクール
<予習>テキストの「国際教育法規編」を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
13回 社会的視点から見た教育T 教育社会学、現象学的社会学 <予習>テキストの「資料編」の前半部分を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
14回 社会的視点から見た教育U 教育的行為、再生産 <予習>テキストの「資料編」の後半部分を読んでくること。
<復習>配布資料に基づき、ノート等を整理すること。
4
15回 まとめ これからの教育制度と学校経営 <予習>配付資料・ノート等を整理してくること。
<復習>テキストとノートを使って十分復習してくること。
4
16回 定期試験     0
60
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
レポートは、学生による相互評価を行ったものを担当者において点検し、期間中に返却す
る。
試験 40%
レポート 20%
学習態度 30% 備考 ・「レポート」は、第5回・第6回の授業終了後の2回課す。内容・書式等は、授業中に
指示する。
・「学習態度」は、グループワークや意見交換など授業へ積極的に参加する姿勢や授業中
の発言・態度、準備学習の取組状況、ノート等の記録状況を元に評価する。
・「その他」として、授業を振り返るワークシート等への記入状況を元に評価する。
その他 10%
100%
テキスト @ 教育小六法2016<平成28年版>』、市川教育小六法2017<平成29年版>』、市川須美子他編、学陽書房、2017、2700円+税
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 学校と社会・子どもとカリキュラム、J. デューイ著、市村尚久訳、講談社、1998、1000円+税
2 再生産−教育・社会・文化−、P. ブルデュー・J. C. パスロン共著、宮島喬訳、藤原書店、1991、3700円+税
3 脱学校の社会、I. イリッチ著、東洋・小澤周三共訳、東京創元社、1977、1700円+税
4 教育と権力、M. W. アップル著、浅沼茂訳、日本エディタースクール出版部、1992、3400円+税
5 教育基本法の成立−「人格の完成」をめぐって−、新訂版、杉原誠四郎、文化書房博文社、2003、2600円+税
6 教育と学校をめぐる三大誤解、田中萬年、学文社、2006年、1500円+税
7 世界の学校−教育制度から日常の学校風景まで−、二宮晧編著、学事出版、2006、2500円+税
8 目標準拠評価論の研究−学校教育における理論と実践−、岩ア保之、ウエストン出版部、2009、2400+税
9 現代の教職原理(第2刷)、中野啓明編著、考古堂書店、2008、2000円+税
10 原典対訳 米国教育使節団報告書、教科教育百年史編集委員会編、建帛社、1985、2500円+税
履修上の注意事項や
学習上の助言など
・講義を記録するノート(ルーズリーフ等も可)を用意し、表紙に学籍番号・氏名を記入しておくこと。
・資料は、プリントにて適宜、配布する。ファイル等を用意すること(ノート等への貼り付けも可)。
・国語辞書(電子辞書可)を持参することが、望ましい。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

Copyright (C) 2017 Niigata Seiryo University. All Rights Reserved.