講義概要

看護学科 2015年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科2年、看護学科3年、看護学科4年
講義番号 355 教科名 リハビリテーション看護論
単位数 1 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 金子 史代
授業の概要
(教育目標を含む)
病気や受傷の急性期から回復期の患者、そして、慢性疾患をもつ患者を対象者として、施設や家庭において、職場や社会に復帰し
ていく患者に総合的に関わり支援していくリハビリテーション看護の現状と展望、その専門的な知識と技術、家族および多職種チー
ムの連携について学ぶ。事例検討や看護の実践体験を振り返り臨床において応用できるように学習する。
学生の学習
(行動)目標
1.リハビリテーション看護の専門的な役割と機能について述べることができる。
2.リハビリテーション看護におけるADL評価の実際について説明できる。
3.リハビリテーションを必要とする対象者へのADL自立に向けた援助を説明できる。
4.リハビリテーション看護における家族への支援を説明できる。
5. リハビリテーション看護における多職種チームの連携と協力を説明できる。
授業計画
(シラバス)
内容 キーワード
1回 リハビリテーション看護の現状と展望 リハビリテーション、障害、看護の役割と機
2回 リハビリテーション看護の対象者と実際 セルフケア、身体と心の準備、指導、調整、
擁護
3回 リハビリテーション看護とチームアプローチ 家族支援、家族介入モデル、多職種チーム、
連携と協力
4回 生活に活かすリハビリテーション看護 できるADL、しているADL、するADL、ADL評価法
(FIM:機能的自立度評価法)
5回 リハビリテーション看護におけるADL支援 排泄、衣服の着脱、食事、移動の援助、自助
具と歩行支援機器の活用
6回 リハビリテーション看護におけるADL支援 排泄、衣服の着脱、食事、移動の援助、自助
具と歩行支援機器の活用
7回 事例検討:グループワーク:リハビリテーションと看護 チーム医療 カンファレンス 患者ー医療
者、ADL評価法、リハビリテーション、看護
8回 事例検討:発表:リハビリテーションと看護 チーム医療 カADL評価法、看護ンファレンス
 患者ー医療者、リハビリテーション、看護
9回 試験 リハビリテーション、看護の役割と機能
成績評価 小テスト 0% 試験の方法と範囲は授業中に提示します。
レポートは2回の小レポート(事例検討)です。
学習態度は授業及び演習での発言と態度をもとに評価します。
試験 60%
レポート 30%
学習態度 10%
その他 0%
100%
テキスト 講義と演習の資料を配布する。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 リハビリテーション看護研究 1〜8、石鍋圭子他、医歯薬出版株式会社、2002.
2 ナーシング・グラフィカ 成人看護学E リハビリテーション看護、奥宮暁子編、メディカ出版、2014.
3 姿勢と動作 ADLその基礎から応用、齋藤宏他、メヂカルフレンド社、2005.
4 QOLを高めるリハビリテーション看護、貝塚みどり他、医歯薬出版株式会社、2006.
5 食べる機能の障害[その考え方とリハビリテーション]、金子芳洋編、医歯薬出版株式会社、2003
6 FIM医学的リハビリテーションのための統一データセット利用の手引き、千野直一監訳、慶応義塾大学医学部リハ科、1991.
7 脳卒中患者の機能評価ーSIASとFIMの実際、シュプリンガー・フェアラーク東京、1997.
8 ファミリーナーシングプラクティス 家族看護の理論と実際、森山美和子、医学書院、2003.
9 チーム医療論、鷹野和美編著、医歯薬出版株式会社、2002.
10 多職種チームの構造と機能ー多職種チーム研究の基本的枠組みー、菊池和則、社会福祉学、41(1)、2000.
履修上の注意事項や
学習上の助言など
 

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

Copyright (C) 2015 Niigata Seiryo University. All Rights Reserved.