講義概要

看護学科 2015年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科2年、看護学科3年、看護学科4年
講義番号 314 教科名 薬理学
単位数 1 必・選 必須 開講時期 前期 担当者 長友 孝文
授業の概要
(教育目標を含む)
薬理学は低分子化合物である薬物と多細胞生物である人体との相互作用を理解・研究する学問である。医学/看護学の中では種々の
病態に対する薬物治療学の基礎を理解するための研究分野として重要な位置をしめている。この授業では看護に必要な薬理学の概念
(特異性)と知識を修得するように教える。
学生の学習
(行動)目標
1 薬理学の概念について理解し、薬について説明できる。
2 薬の薬理作用機序、副作用を理解し、説明できる。
3 主要な疾患の薬物の作用点(受容体、酵素、イオンチャネル、トランスポータ等)を理解し、これらを説明できる。
4 分子標的治療薬の理論を理解し、説明できる。
5 薬の副作用、使い方・確認を理解し、説明できる。
授業計画
(シラバス)
内容 キーワード
1回 薬理学の基礎知識 薬による病気の治療、薬の作用基序、副作用、
薬の使い方
2回 抗感染症薬 抗感染症薬
3回 抗がん薬 抗がん薬
4回 免疫治療薬 免疫抑制薬、免疫増強薬
5回 抗アレルギー薬・抗炎症薬 抗アレルギー薬、抗炎症薬
6回 自律神経系作用薬、交感神経系、副交感神経系 自律神経系作用薬、交感神経系作用薬、副交感
神経系作用薬
7回 筋弛緩薬、局所麻酔薬 筋弛緩薬、局所麻酔薬
8回 全身麻酔薬、催眠薬・抗不安薬 全身麻酔薬、催眠薬・抗不安薬
9回 抗精神病薬、気分障害治療薬 抗精神病薬、気分障害治療薬
10回 パーキンソン症候群治療薬、抗てんかん薬、麻薬性鎮痛薬 パーキンソン症候群治療薬、抗てんかん薬、麻
薬性鎮痛薬
11回 抗高血圧薬、抗狭心症薬、心不全治療薬 抗高血圧薬、抗狭心症薬、心不全治療薬、
12回 抗不整脈薬、利尿薬、脂質異常症治療薬、血液に作用する薬物 抗不整脈薬、利尿薬、脂質異常症治療薬、血液
に作用する薬物
13回 呼吸器・消化器・生殖器系に作用する治療薬 呼吸器・消化器・生殖器系に作用する治療薬
14回 物質代謝に作用する薬物(ホルモン・ビタミン) ホルモン、ビタミン
15回 皮膚科用薬、眼科用薬 皮膚科用薬、眼科用薬
16回 定期試験  
成績評価 小テスト 0% 授業内容が豊富なので予習・復習をしっかりおこなうこと。
レポートは、与えられた課題(薬理学の基本事項を与える)につい
て作成した報告書の内容について評価する。
学習態度は、授業への積極的に参加する姿勢や授業中の発言・態度
を元に評価する。特に、授業中の”私語”は減点の対象となるので
注意すること。
試験 80%
レポート 10%
学習態度 10%
その他 0%
100%
テキスト 「薬理学:疾病のなりたちと回復の促進(3)」 (医学書院)
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 「分子を標的とする薬理学」 (医歯薬出版)
2 「医科薬理学」 (南山堂)
履修上の注意事項や
学習上の助言など
欠席、早退、遅刻の場合はその授業内容でのレポートを提出のこと。

新潟青陵大学

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