講義概要

看護学科 2015年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 看護学科2年、看護学科3年、看護学科4年
講義番号 310 教科名 臨床医療論X
単位数 1 必・選 必須 開講時期 前期 担当者 浅見 直
授業の概要
(教育目標を含む)
小児は大人をそのまま小さくしたものではない。小児を特徴づけるものは成長 (growth) と発達 (development) である。本講義で
は小児の正常な成長と発達を理解し、小児期によくみられる疾患と対処法に関する基礎的知識を習得する。
学生の学習
(行動)目標
1) 年齢毎の正常な小児の身体発育と機能発達を説明できる。
2) 与えられたデータを用いて成長曲線を描き、発達指数を計算できる(実習)。
3) 新生児の生理的特徴を説明できる。
4) よくみられる小児疾患の原因、症状と治療法を説明できる。
授業計画
(シラバス)
内容 キーワード
1回 小児の特徴、成長、発達、栄養 成長、発達、パーセンタイル評価
2回 先天性代謝異常症、代謝性疾患、新生児マススクリーニング フェニルケトン尿症、早期治療、マススクリ
ーニング
3回 内分泌疾患、新生児マススクリーニング 先天性甲状腺機能低下症、早期治療、マスス
クリーニング
4回 合組織病、免疫、アレルギー疾患 膠原病、アトピー
5回 感染症 細菌感染症、ウイルス感染症
6回 消化器、肝臓 先天性胆道閉鎖症、HB抗原
7回 呼吸器疾患 肺炎、気管支炎
8回 循環器疾患、血液疾患 先天性心臓奇形、白血病
9回 悪性腫瘍 神経芽細胞腫
10回 腎・泌尿器疾患、学校検尿 急性腎炎、ネフローゼ症候群、学校検尿
11回 神経疾患、運動器疾患、精神疾患 けいれん、髄膜炎
12回 正常新生児と未熟児および新生児疾患 新生児、低出生体重児、呼吸窮迫症候群
13回 小児保健、予防接種 検診、予防接種
14回 小児保健、予防接種 検診、予防接種
15回 全体の振り返り 子供の病気、まとめ
16回 定期試験  
成績評価 小テスト 0% 内容が多いので特に復習をしっかり行うこと。また学期中に2回ほ
ど重点学習項目をN-コンパスに掲
示するので各自ダウンロードして自ら記入して勉強する。学習態度
の評価は授業中の質問に適切に答えた学生には10%を上限とした
評価点を与える。
試験 90%
レポート 0%
学習態度 10%
その他 0%
100%
テキスト 小児臨床看護学各論、小児看護学2(医学書院)
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 「こどもの病気の地図帳」、鴨下重彦ほか監修、 講談社、4 000円
2 新版 小児看護叢書2 病いと共に生きる子どもの看護監修/及川 郁子 (聖路加看護大学看護学部教授)編著/村田 惠子 (神戸大学医学部保健学科教授)
履修上の注意事項や
学習上の助言など
1.テキストを必ず持参すること。                                           
2.適宜、Nコンパスに掲示される重点学習項目をダウンロードし、自ら記入して学ぶ。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

Copyright (C) 2015 Niigata Seiryo University. All Rights Reserved.